2008年03月17日

 Seven-Meter-Throwing 1/2

 今年初めの欧州選手権、Euro2008、5位6位決定戦のノルウェー
対スウェーデンは、この大会唯一の延長が行われました。第1延長の
前半終了時も同点で終わり、一瞬頭をよぎったのはこの言葉でした。

  Seven-Meter-Throwing  

 以前から話題にしていますが、主な国際大会では、まずグループで
リーグ戦が行われて、その後に準決勝という方式が採られています。
リーグ戦は前後半の引き分けでも試合が終了するため、延長が発生
することはありません。しかし、その試合で勝敗を決定する必要のある
準決勝・決勝もしくは順位決定戦は、当然ですが、延長や7mスローを
行って、試合の決着をつけます(CLの規定はこれと異なります)。
 
  前後半60分終了後、両チームが同点
   ↓ 休憩5分 
  前半5分・休憩1分・後半5分(=第1延長)終了後、同点
   ↓ 休憩5分 
  前半5分・休憩1分・後半5分(=第2延長)終了後、同点 
   ↓
  7mスローイング

 気になったことがありました。7mスローイングのことです。
 日本語ではその後に何か言葉がつくようですね(これはつけないほう
がいいと思います。理由を書くと長い講釈になるので省きます)。また、
一般的にはペナルティー・スロー等の他の表現もあるとお聞きしました
(sさん、ご説明ありがとうございます)。
 ペナルティという言葉は、違反したことに対し課せられる罰則を意図
するので、この状況においては、用語として的確ではないと思います。
ヨーロッパ・ハンドボール連盟のレギュレーションでも一部"Penalty
Throw"と表現されていますが、いずれ修正されることでしょう。

 ふと、サッカーでもPK合戦というなあと思って調べてみたのですが、
さすが・・・。PKは"Penalty Kicks"の略ではありませんでした。

 "Kicks from penalty mark"  FIFA Lows of Games
 『ペナルティーマークからのキック』 JFA サッカー競技規則

 ペナルティーマークからのキック、略してPKなのですね♪
 『マークから』が入ってる!!と、納得しました。でも英語ならKPでは
・・・と思ったことは、ここだけにしておきます。
posted by yuki at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | Regulations | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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