2008年03月08日

 EHF-CL 07/08 Article #2-2/2

険しい道

 繰り返される靱帯の怪我で2006年の欧州選手権に出場することはできず、
治療に6ヶ月を費やした。2007年の世界選手権直前には、足の他の靱帯を
損傷し欠場。

 2008年、ヴェリィキィはノルウェーでの欧州選手権に高い志をもって臨んで
いた。調整期間中はドイツチーム内で彼がベストプレーヤーであったし、HSV
ハンブルグと新しい契約を結んだばかりだった。所属クラブの移籍は今季終了
後の予定だったが、その時期を早めることに両チームが合意していた。
 しかしノルウェーでは、初戦が開始されて4分のみの出場となってしまった。
再び襲った靱帯断裂により、チーム離脱を余儀なくされ、手術のために帰国し
なければならなかった。


過酷な告知

 それらの怪我の全てですら、彼が今受け入れている過酷な告知に比べたら
何でもないに等しい・・・ガンが再発したと診断されたのだ。所属クラブのHSV
ハンブルグによると、ヴェリィキィは先週手術を受け、現在はセラピーを始めて
いるとのことである。

 彼は信念を失うことなく、希望を強く持ち続けている。

  「自分の運命を怨んだりはしない。自分の人生をまだ前向きに見ているし、
  悲観的になってもいない。セラピーが全て順調に行けば、ハンドボールが
  できるようになるだろうと医師は言っているから。必ず復帰するよ」


ハンブルグのサポート

 ヴェリィキィの所属するハンブルグは、この知らせに衝撃を受けている。

  「まさに悲劇だ」とマルティン・シュワルブ監督。「オレグと彼の家族をできる
限りサポートしていくつもりだ」、代表のアンドレアス・ルドルフは付け加えた。
posted by yuki at 00:40 | TrackBack(0) | EHF Champions League | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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