2007年02月21日

 道知辺

東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ

 東から来る(春の)風が吹く頃になったら
 その匂いを(西の大宰府まで)届けておくれ
 梅の花よ 主(の私)がいなくなったからと言って
 春を忘れるなよ

 大宰府行きを任じられた菅原道真公が詠んだ有名な和歌。
 散歩の帰り道、さわさわとした心地よい風と共にどこからか梅の香りがして、「東風吹かば」の歌と、学生時代によく天神さまの梅を見に行ったことを思い出しました。

 梅の花は昔の人が愛でたにふさわしく、雅な名前を持つものが多くあります。
 雪月花、月影、乙女の袖、春の粧(よそおい)、紅千鳥、雪見車・・・

michishirube.jpg 私の好きな梅は『道知辺』。可憐な色とやわらかな花びらの形。何よりも名前に魅かれます。

 勝負どころの人、今勝ちが欲しい人、我慢する人、待つ人、想う人・・・

 厳しい冬があるからこそ、春は暖かく嬉しいもの。
 冬の終わりに咲く梅は春へのみちしるべ、まもなく桜の季節です。
posted by yuki at 00:24| Comment(2) | TrackBack(0) | My Personal Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
想う人!!
あの選手!!

スイマセン。
もう寝ます。。
Posted by Sumi at 2007年02月21日 09:00
Dear Sumiくん

 (ぶぶ、結構うけました!)

 グーテンモルゲン♪
 いい夢見たか〜い? 
Posted by yuki at 2007年02月21日 18:02
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