2006年03月12日

 Online live 希望をこめて

 欧州ハンドボール連盟(EHF)のこの試みを、広く紹介したい理由があります。
 まずEHFのニュースレターで読んだ記事(記憶にはあるのですが、原文を探しても見つからず)を、おぼろげながら引用しますね。
 試合内容が多くの人々の目にふれる機会は、ファンにとって喜ばしいことであるだけではなく、選手(のプレー)やレフェリー(の審判)にもとっても素晴らしいことであろう。より多くの人々が観戦しているということで、試合の充実、選手やレフェリーの向上に繋がり、今後においてはよりフェアでより質の高いハンドボールを期待できる。
 EHFのOnline liveは今後どこまでその幅を広げていくのかはわかりません。チャンピオンズリーグや欧州選手権など大きな大会の、準々決勝以降かもしれませんし、もしかしたら予選からの試合にまで展開していくかもしれません。ネットの普及の勢いから考えると、この試みは今後欧州連盟各国の国内リーグに繋がっていく可能性は高いです。Top Down、上から下へという形で。
 願わくばアジアでもこの流れを受けてほしいと思うのは、私だけではないと思います。応援するチームの試合内容がわからないもどかしさを、私は6年以上味わいました。だから先日の件での全日本のファンの方の思いがわかります。アジアというレベルでの直接導入が無理なら、Bottom Up、下から上へという形で日本の国内リーグで始め、アジアへ押し上げていく。そんな風になって欲しいです。
 それは決してファンとしての願いだけではなく、大きな希望とも言えます。

 「選手の方々が安心してプレーできるコートを用意すること」

 当たり前なのに当たり前じゃないことが、当たり前にするのに一番難しいことかもしれません。オリンピックへの夢を選手の方々に託すために、安全なコートを提供することは必須だと思います。公平な判断がなければ、安心してプレーをすることができません。そのためには多くの目が必要だと思います。会場に出向けない人々にも、その目に加わってもらう一番の方法がネット中継だと考えます。IHFやEHFの人々(特に登録されている審判の方々)が、自宅から観戦することも可能なのですから。
 今回のOnline live導入は、欧州にとっては当たり前ような流れだったかもしれません。けれど、これまでにEHFが歩んできていること、そして今も努力し続けていることは計り知れないほど多くあります。今後そのことについても、少しずつ紹介していきたいと思います。
posted by yuki at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | EHF Champions League | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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